平日ダイヤ
へいじつだいや
平日ダイヤとは
平日ダイヤとは、月曜から金曜の平日に適用される運行計画のことです。バスのダイヤは曜日によって分けて組まれるのが一般的で、その中でその中で、通勤・通学の利用が集中する平日向けに作られたものを指します。一年のうちで適用される日数がいちばん多い、いわば基本のダイヤです。朝と夕方のラッシュ時間帯に本数を厚くし、日中は間隔を空けるなど、平日の人の流れに合わせた組み立てになっています。同じ路線でも時間帯によって間隔が大きく違うのは、このためです。
「平日なのに平日ダイヤではない日」に注意
この言葉を知っていて得をするのは、例外の日を見分けられるようになることです。カレンダー上は平日でも、祝日は休日ダイヤで運行されるのが一般的です。年末年始やお盆の時期に特別なダイヤを組む事業者もあります。「いつもの月曜と同じつもりでバス停に行ったら、祝日で本数が少なかった」という失敗は、この例外を知らないことから起こります。振替休日も同じく休日側の扱いになるのがふつうです。
特に通勤・通学でいつも同じ便に乗っている方ほど、祝日の朝は注意が必要です。いつもの時刻にバスが来ないだけでなく、朝いちばんの便の時刻そのものが遅くなっていることもあるためです。祝日でも出勤する日は、前日のうちに休日ダイヤの時刻を確かめ、いつもより 1 本早い心づもりで家を出るのが安全です。
時刻表での確かめ方
停留所の時刻表は、平日・土曜・休日の欄に分かれているのがふつうです。左端や上段が平日の欄という配置が多いものの、決まりがあるわけではないので、欄の見出しを必ず確かめましょう。慣れた停留所でも、ダイヤ改正で欄の構成が変わることがあるため、久しぶりに乗る路線では初めてのつもりで見直すのが安全です。出かける日が祝日かどうかをあわせて確認すれば、読む欄を取り違えることはありません。土曜の扱いは路線によって分かれるため、「土曜は平日と同じだろう」という思い込みも禁物です。具体的な読み方の手順はバスの時刻表の見方の記事で解説しています。